注意!バラまくだけがチラシではありません

 

こんにちは

グランド・ユーの宮本です。

 

近所のスーパーがやっているような

新聞折込チラシとかの影響かもしれませんが、

チラシは手当たりしだいにバラまくものだと

思い込んでいる人が今だに多くいます。

 

ターゲットを絞りこまずに

バラまくなんて、

効率が悪すぎますし

なによりもコストがかかりますぎます。

 

手当たり次第にばらまいて良いのは

広告費がジャブジャブ余っている

大企業かお役所だけ。

 

僕らのような

スモールビジネスは

絶対に真似しちゃいけない

方法ですからね。

 

まあ、そんなことしている人に限って

チラシは効果がない

とか言ってますが

そりゃ当たり前なのです。

 

そんな方法で利益がきちんと出るような

成果を出そうと思えば

どれだけの枚数をバラまく必要があるか?

1000や2000ではまず

反応はありませんよー。

 

じゃあどうすればいいの?

っていうことになるのですが、

自分のサービスを必要としている人にだけ

チラシが届くようにするには

どうすればいいか?を

考えればいいわけです。

 

それが、

スモールビジネスである

我々の仕事なんですね。

 

500部で10件の問い合わせ

 

500部で10件の問い合わせがありました

というと、

驚かれる方もいますが、

これ、普通ですからね。

 

なんでこんなに?

と思うかもしれませんが、そもそも

”見込みのある人にだけ”しかチラシを届けていないからです。

 

たとえば、

四十肩で困っている人に

整体を提供したいなら、

どこにチラシを配ればいいか?

 

先日は

近所の市民体育館の

テニスコートに配ったら、

100枚で5人の問い合わせがありました。

 

テニスしている人にとっては

四十肩の悩みは

深いんです。

 

主婦が四十肩で悩んでいるのとは

わけがちがいます。

 

大好きなテニスができないわけですからね

相当なストレスがかかってきます。

 

まずはこういった、

悩みの深い人に届けることが

重要ですね。

 

小学生向けの夏期講習の案内を

配るなら?

 

小学校の下校時に

生徒に直接配布。

 

と、こうすれば、

間違いなく見込み客に届くから

少ない労力とコストで

良い結果が期待できますよね?

 

家庭教師の先生などは、

こういったことは

当たり前のようにやっておられます。

 

先日は、

もう少し高額な家庭学習プランを売りたいということで、

そういった小学生のママたちが集まる

ちょっとしたサロンに

”置きチラシ”をしました。

 

すると、100部程度で

もう、お断りしなければならないほど

問い合わせがありました。

 

ようは、

見込み客はどこに

集まっているのか?

 

労力をかけるべきは

このことを考えることなんですね。

 

チラシをつくる前に

まずはそこを見ていきましょうね。

 

宮本たかお

 

投稿者プロフィール

宮本たかお
宮本たかおセールスコピーライター
株式会社グランド・ユー
スモールビジネスのためのホームページや販促ツールを作るのが仕事。お客さまの悩みや願望といった感情をベースにした販促ツールづくりが得意。最近は子供のつきそいで始めたバドミントンで15キロのダイエットに成功!子供よりはまってるかも。。。

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